数千種のうちわずか6種類
地中深く、溶岩に含まれる炭素が
高温高圧のある条件下で結晶したとき、
ダイヤモンドの原石が生まれます。
原石はその品質や形状によって数千種類に分類されますが、
宝石用として分類されるのはそのうちわずか6種類のみです。
選び抜かれた原石
優れた質の原石を優先的に選別する権利を有する者として
定期的に仕入れたダイヤモンドの原石の中から、
日本のエクセルコ ダイヤモンドのために高品質な原石を厳選し、カット・研磨しています。
ダイヤモンドの原石は多種多様で数千種。
地中深く、溶岩に含まれる炭素が高温高圧のある条件下で結晶したとき、ダイヤモンドの原石が生まれます。
原石はいびつなものから透明で高品質なものまで、形状や性質によって数千種類に分類されます。
宝石用として分類されるのは、そのうちわずかです。
日本のエクセルコ ダイヤモンドでは宝石用の原石の数%にも満たない、ごく稀少な高品質の原石だけを揃えています。
エクセルコ ダイヤモンドの原石は、高品質な原石だけを厳選し使用します。
「アイディアルラウンドブリリアントカット」の至高の輝きは、こうした最上の原石選びからはじまります。
また、良い原石を選ぶには20 年以上の経験がないと難しく、世界でもジャン・ポールを含めごくわずかしかいません。
原石の誕生
ダイヤモンドは数億年前の火山活動によって
噴火するマグマの中に含まれ地表に噴出する。
その後冷えたマグマはダイヤモンドの原石を含んだ
「キンバーライト」と呼ばれる岩石に。
まさに地球の贈り物である原石がブランドの代表によって検出され、
卓越したカットの技術により奇跡的な輝きを解き放つ。
その出会いがダイヤモンドジャーニー(ダイヤモンドの旅)の幕開けとなる。
36工程に及ぶ 職人技の粋
ダイヤモンドの原石は、個体差はもちろん、一つの原石の中でも部位によって
硬さが異なるなど、天然の個性を備えています。
その微かな差異を見極め、相応しいカットを施すには、
熟練の技が必要で、研磨技術を継承して、
最新の分析・解析機器などと融合させながら、別格な輝きを追求し続けています。
自社ファクトリーでのカットおよび研磨は実に36工程にも及び、
ベテラン鑑定士が「常軌を逸す精確さ」と評するカッティングを実現しています。
それらの工程を検査する作業も重要に位置づけられ、33もの項目でチェックが実施されます。
36工程に及ぶ職人技の粋
熟練鑑定士が「常軌を逸する精確さ」と唸るEXELCO社のカッティング技術。
自社ファクトリーで研磨されるダイヤモンドは、実に36工程にも及ぶ手間をかけ、
さらにカットチェックにも多くの技師が携わるという厳格さの賜物です。
ボツワナにファクトリーを設立
タイ、ニューヨークに加え、
2008年に世界最大のダイヤモンド産出量を誇る
南部アフリカ・ボツワナ共和国に巨大ファクトリーを設立。
独自の教育プログラムを受けた第1級のクラフトマンたちが
最高品質のダイヤモンドを創り出しています。
品質の証カット証明書を発行
EXELCOのすべてのダイヤモンドに、カット証明書を発行しています。
これは、マスターカッターであるジャン・ポール・トルコウスキーの監修でカットされ、
EXELCO独自の厳しい基準をクリアしたダイヤモンドであることの証です。
完璧を追求するカッティング
研磨面のエッジがとてもシャープで、その角度や傾斜などが
どこから見ても立体的な対称性を保っています。
ファセット(研磨面)の交わる部分が、極めて高い技術で1点になっています。
ガードルといわれる側面の細かい部分も丁寧に磨くことで、くもりなく光を反射し、
どこから見ても美しく輝きます。
そして先端のキューレット部分が1点に集約されています。
通常はキューレット部分を面としているため明確になりませんが、
1点にするには57のファセットのすべてが、真の正確さでカットされる必要があります。
欠陥のあるダイヤモンドの例
妥協のない品質管理
EXELCOは多くのジュエラーが受け入れるような
欠陥をふるい落とします。
カケ、ポリッシュライン、バーンマークのある
ダイヤモンドを扱うことはありません。
リングのデザインコンセプト
エクセルコ ダイヤモンドのリングは、デザイナーの
“ダイヤモンドを身に着けることで二人を永遠に輝かせたい”
という想いを、それぞれのリングのコンセプトで表現し、デザインしております。
永遠に続く二人の道を共にするリングだからこそ、
ひとつひとつのリングに想いが託されています。
EXELCO DIAMOND の世界観を詳しく知る
多くのダイヤモンド会社の場合、原石の仕入れから販売の間に
研磨会社、市場、輸入業者、卸、リングとしての製造加工会社など10社ほど
入ることは珍しくはなく、それぞれ中間マージンを得ています。
エクセルコ ダイヤモンドが適正価格でダイヤモンドを提供できる理由は、
この中間業者のいない体制を作り上げたからで、
「人生初の高級宝飾になるブライダルダイヤモンドは本物を身に着けてほしい」、
「より多くの人に心豊かな日々を送っていただきたい」という
7代目のジャン・ポール・トルコウスキーの思いの表れです。
輝きを引き立たせる秘密
エクセルコ ダイヤモンドのリングは、
“完璧な輝きのダイヤモンドをより美しく見せる”
という想いのもと、デザインしております。
それはリングのサイドビュー(側面)にまで届けられ、
開口部を広くしより光を多く取り込むことで、
どの角度から見てもダイヤモンドを美しく輝かせ続けます。
輝きを創る手間と情熱
ハート&キューピッドに特化し、300人の研磨士が従事する
世界最大級の工場規模と生産量を誇る自社工場では、
36全ての各工程で誰が手を加えたのかを全て記録することで
徹底した品質管理を実現している。
これは原石のグレードに関係なく、全てに同じプロセスが取られている。
最先端の技術を駆使しながら、伝統の技術も継承し、
研磨や細かなチェックはもれなく職人の手作業で仕上げていく。
機械のみでカット・研磨できる現代、一石に対して
これだけ手間と思いをかけているのは業界でも類を見ない。
その情熱が創り上げるトップクラスの奇跡の輝きは店頭で。
実際に確かめるオーダーシステム
気に入ったリングデザインに、気に入ったダイヤモンドを合わせる。
そのためには、ダイヤモンドのラインナップが豊富にそろっていないと、
希望通りの大きさのバランスや、予算に合うものを比べながら選ぶことができません。
ダイヤモンドが留まっていないリングデザイン枠に実際に乗せながら選んでいただけます。
0.2ctのダイヤモンドと0.5ctのダイヤモンドでは婚約指輪の仕上がりは変わってくるだけでなく、
ダイヤモンドの輝きも変わってきます。完成に近い状態で実際に確認して決められます。
そして知識豊富なコンシェルジュがお二人の思いを受けとめながら、
運命のダイヤモンドとの出会いをサポートします。
婚約指輪のオーダー手順を詳しく知る
結婚指輪のオーダー手順を詳しく知る
輝きの証~3つの証明書~
ダイヤモンドの4C(「CARAT(重さ)」「COLOR(色)」「CLARITY(透明度)」「CUT(カット)」)の
グレードやカットの種類などが記載された通常の「鑑定書」はセンターダイヤモンドに発行されます。
鑑定書の4Cでは測れなかったダイヤモンドの輝きを科学的に証明した「サリネライトレポート」が、
ほぼ、すべてのダイヤモンドに発行され、輝きのバランスが優れているものだけに与えられる
「Ultimate★★★」を獲得しています。
また、ダイヤモンドのカット・研磨で、質の高さをお客様に保証するために「カット証明書」を発行しています。
さらに、ひとつひとつ個性あるダイヤモンドの原石がどんな形だったのか、そこからどうカッティングされたのか、
ダイヤモンドの道のりがわかる「ダイヤモンドジャーニー」を世界初導入しています。
※サリネライトレポート・ダイヤモンドジャーニーは一定の基準を満たしたダイヤモンドに発行します。
サリネライトレポートを詳しく知る
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