永遠の絆。
フランス語でLienは「絆」、Infiniは「永遠の」という意味。
古代ヨーロッパでは、リボンや紐でお互いを結び合うことで結婚の誓いをたて、二人の絆を強固にするという言い伝えがあります。
二人の想いを乗せたリボンは、柔らかな曲線を描きながら結ばれてゆき、結ぶことで二人の約束は絆となります。
石座と腕は1本のリボンで途切れることなく繋がっています。しなやかなリボンの曲線は、女性をより美しく引き立ててくれます。
ダイヤモンドを支えるリボンには照り返し効果があり、反射板のようにダイヤモンドに光を与え、効果的に輝かせます。
永遠の誓いをたて、固い絆で結ばれた二人の愛が永遠に続いていくイメージを、リボンが翻りながら続いている様子を表しています。